Vantageをベースにした車両がF1®の
オフィシャル・セーフティーカー、
DBXはオフィシャル・メディカルカーに
決定致しました。
このセーフティーカーは、F1レースにおいて、
きわめて重要な役割を担うため、
製品ラインナップの中でもっともパワフルな
Vantageをベースとして特別仕様車が
開発されました。
セーフティーカーの外装は、
2021アストンマーティン・レーシンググリーンを纏った
アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラ1®チームの
マシンからヒントを得たもので、60年にわたる
ブランクを経てF1®の世界へと戻ってきたことを
記念して特別に開発されました。
セーフティーカーのフロント・スプリッターは
「ライム・エッセンス」のピンストライプがハイライトと
なります。
このカラーはレースの血統を物語るもので、
最近では FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦して、
素晴らしい結果を残したVantageが採用していた
ものです。
オフィシャル・セーフティーカーが採用する他の特徴とは、
FIAセーフティーカー専用のグラフィック、
ボディサイドにマウントした無線アンテナ、
LEDリア・ナンバープレート、そしてアストンマーティンが
手がけたルーフマウント式のカスタムLEDライトバー
などがあります。
シャシーと空力性能に大きな改良を加え、
FIAが定めた規格に準拠させるため、
さらに数カ所の変更が加えられたこのセーフティーカーは、
Vantageのパフォーマンスを限界まで引き上げています。
アストンマーティン初のSUVとしてきわめて高い評価を
受けているDBXは、オフィシャル・メディカルカーに
選ばれました。
これにより、緊急事態が発生した場合、
そのパワーとハンドリング性能をフルに発揮して
医療チームを現場に急行させることができます。
セーフティーカーと同様、メディカルカーも
ライム・グリーンのアクセントを配した
2021アストンマーティン・レーシンググリーンを
纏っています。
他の特徴としては、
FIAメディカルカー専用グラフィック、
LEDリア・ナンバープレート、
ルーフレールに装着したLEDライトバー
などが挙げられます。
オフィシャルセーフティーカーを初めて目にすることが
できるのは、3月12日〜14日までの3日間、
バーレーンで行われるプレシーズン・テストとなります。
もちろん、2週間後に同じ場所で行われる
FIAフォーミュラ1®世界選手権の開幕戦にも登場します。
フォーミュラ1®バーレーン・グランプリ2021は、
日本時間3月29日午前1時から生中継されます。
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